2010年05月13日

<穀物被害>ホルモン散布で高温障害防止 東北大チーム(毎日新聞)

 高い気温で穀物が不作になる「高温障害」を、植物自身が持つホルモンを散布することで防ぐことに、東谷篤志・東北大教授(分子遺伝学)の研究チームが成功した。地球温暖化の影響で、小麦や大麦、トウモロコシの収穫量は年間4000万トンずつ減っているといわれており、農作物被害の低減に役立つと期待される。米科学アカデミー紀要に発表した。

 植物は高温や乾燥などにさらされると、花粉ができにくくなり、実の収穫量が落ちるが、その仕組みは謎だった。

 研究チームは大麦を適温より約10度高い環境で育てた。すると、葉や根では細胞分裂が活発になり生育は良かったが、花粉を作る過程では細胞分裂が止まった。そこで、適温で育てた大麦と比べた結果、花粉ではオーキシンという植物ホルモンが半分以下に減少し、オーキシンをつくる遺伝子の働きも低下していることが分かった。

 また、高温で育てた大麦に、オーキシンを散布すると花粉が作られ、収穫量も回復した。東谷教授は「オーキシンが多すぎると枯れるが、比較的簡便な方法なので、農家に受け入れられやすいのではないか」と話す。【西川拓】

【関連ニュース】
ネアンデルタール人:ヒトと混血の可能性 ゲノムを解析
幹細胞:政府の姿勢を「研究阻害」と批判…京都大准教授
iPS細胞:臨床研究で使用可能に 厚労省専門委が指針案
新・多能性幹細胞:「ミューズ」と命名…東北大チーム発見
若年性パーキンソン病:異常ミトコンドリア蓄積が原因

京都の点滴混入事件、きょうから裁判員裁判(産経新聞)
子ども手当、現物給付も=消費増税は4年後実施−民主の参院選公約案(時事通信)
B型肝炎訴訟 閣僚会議で政府方針を決定 和解協議へ(毎日新聞)
「高速値上げNO!」淡路島の女将ら千人集会(読売新聞)
沖縄・奄美が梅雨入り 平年より2〜4日早く(産経新聞)
posted by ニシザワ カズシ at 05:53| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月27日

報国寺 青竹色、雨にぬれ 神奈川・鎌倉(毎日新聞)

 風が吹くとザワザワという音と共に、水滴が顔に落ちた。孟宗竹(もうそうちく)が雨にぬれ、青竹色を深める。

【写真特集】春の草花をみる 毎日植物園・春

 神奈川県鎌倉市の報国寺にある竹林の庭園。40年ほど前に先代の住職が、江戸時代から自生する竹林を多くの人に見てもらおうと整備した。生えたタケノコはそのままにし、10年たつと間引く。手入れの良さがうわさになり、いつしか「竹寺」と呼ばれるようになった。

    ◇

 竹は成長するにつれ、若竹色から青竹色、黄色っぽい色へと変化する。【梅村直承】

【関連ニュース】
掘り出しニュース:親子タケノコ、府中で見つかる
<春の雨>上井草球春譜
タケノコと草餅の会:春の味覚、200人舌鼓−−名張 /三重
後場市:県産タケノコ初 金沢で競り /石川

米国立墓地を訪問=花輪落下のハプニング−菅財務相(時事通信)
竹林の男性遺体、事件とみて捜査=死後2〜3年、40歳前後か−神奈川県警(時事通信)
伊賀市 20人の“忍者”参上 ロケ地誘致目指し(毎日新聞)
首相「札束でほっぺたをたたかない」 普天間問題(産経新聞)
仙谷戦略相に苦言=増税争点の解散発言で−大塚内閣府副大臣(時事通信)
posted by ニシザワ カズシ at 15:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。